【FF14】闘獣練を自動周回|Pawprintの設定・プリセット・ルールを解説

Pawprintを使ったFF14闘獣練の自動周回とプリセット設定方法
STATUS

Pawprint 0.5.14.0で実機確認
闘獣練の自動進行にはOmni Verification認証が必要です

UPDATE

Pawprint 0.5.14.0で日本語環境のテント休憩に対応しました。最新版へ更新すると、テントで魔物と休息する際の確認画面を正常に認識でき、自動周回でテント休憩を利用できます。

UPDATE

本家BossModRebornが第一盤・特一盤に対応しました。Pawprintと組み合わせて使用でき、実際にクリアできることを確認しています。第一盤・特一盤では本家BMRも使用可能ですが、本文では対応範囲を重視して中国版BMRを案内しています。

Pawprintには、魔獣使いの「闘獣練」で出撃編成・進行ルート・戦闘時の行動ルールなどを設定し、自動で周回する機能があります。

この記事では、まず配布プリセットをPawprintへ読み込み、闘獣練の自動周回を開始するまでの手順を解説します。後半では、プリセットの編成、ルート、戦闘ルール、回復アイテムなどを自分で変更する方法も紹介します。

Pawprintは中国語UIのため、設定項目の内容が分かりにくい場合があります。導入や闘獣練の設定で困った場合は、当サイトのDiscordでもフォローします。

利用前の注意事項

  • PawprintはDalamudのカスタムプラグインです。導入・使用は自己責任となります。
  • 闘獣練の自動進行には、Omni Verificationの認証が必要です。
  • 日本語環境のテント休憩は2026年9月27日の更新で対応しました。利用する場合は、Pawprintを最新版へ更新してください。
  • アップデートによって、設定項目や自動進行の挙動が変更される場合があります。
  • 最初から長時間放置せず、編成・ルート・アイテム消費・戦闘結果を確認しながら調整してください。
SUMMARY

この記事で解説する内容

  • 闘獣練を自動周回するための事前準備
  • 配布プリセットのコピーとインポート
  • プリセットを使った自動周回の開始方法
  • 周回する盤・周回数などの変更方法
  • 出撃する魔物と出撃順の設定
  • ルート画面とマスごとの設定
  • 条件・対象・アクションを組み合わせる戦闘ルール
  • 回復アイテムの使用条件と優先順位
  • 変更したプリセットの保存・共有
01

目次

闘獣練の自動周回に必要な準備

闘獣練の設定を始める前に、Pawprint本体の導入とOmni Verificationの認証を済ませてください。

Pawprintのカスタムリポジトリ追加、インストール、マシン認証、WrathComboの設定は、前の記事で解説しています。

【FF14】Pawprintの導入・認証・使い方|魔獣使いの捕獲を自動化

使用するプラグイン

プラグイン 用途 本記事での設定
Pawprint 闘獣練の進行・編成・ルール管理 内蔵簡易戦闘を選択
BossModReborn 中国版 闘獣練のギミック回避 導入・有効化のみ。個別設定は不要
WrathCombo 戦闘ローテーション Simple Mode・Auto-Mode・自動ローテーションを有効化

BMRは中国版を使用する

闘獣練では、現時点で公式版より対応範囲が広い「BossModReborn 中国版」を推奨します。公式版では一部ギミックを処理できなかったり、移動中に外周を踏んだりする可能性があります。

中国版BMRは、インストールして有効化すれば使用できます。闘獣練向けの個別設定は必要ありません。

未導入の場合は、Dalamud設定のカスタムプラグインリポジトリへ次のURLを追加してください。

https://raw.githubusercontent.com/KanoNoUta/DalamudPlugins/main/pluginmaster.json

戦闘は内蔵簡易戦闘+WrathComboを使用

本記事では、Pawprint側の戦闘方法を「内蔵簡易戦闘」に設定し、実行されるアクションをWrathCombo側で置き換える構成で進めます。

PawprintにはPromeRotation ACRを選択する機能もありますが、今回は使用しません。

WrathComboは前記事の設定を確認

PawprintとWrathComboは直接IPC連携していません。WrathCombo側で魔獣使いのSimple Mode、Auto-Mode、自動ローテーションが有効になっていることを確認してください。

02

配布プリセットを読み込む

個別の設定を最初から作る必要はありません。まずは、以下の配布プリセットをコピーしてPawprintへ読み込みます。

配布プリセットの内容

項目 設定内容
使用する魔獣 マンティス/クーシー/コリブリ
テント休憩 なし
ギア取得 なし
アイテム 使用する
武器 アイテムレベル135武器
防具 AF装備+4
アクセサリ ガーロンドアクセサリ

マンティス、クーシー、コリブリの3体と、上記の装備構成を前提にしたプリセットです。テント休憩とギア取得は行わず、必要に応じてアイテムを使用します。

Pawprint:2:4iPHxWZbx3z8eb0c5kAg2xuEDACchbEz+Sp9lzab5i8SwZBkxlQRFxbQSxvaTsI6FkrTsQArytnaZuoXmjPkDb4tGIqwC8Km8PcPs1n6unSGjt+3dCfnuzuXF7WRWITi4bpCSVRpM7O7lFptK82dQjksQuEUWoGNysOGtH2kkSwKZp0YnVew8Bp6zTkeel7c6+KEAEnfsIfA9LgUdJyRDDa9IIVPX1O4EmjG1DTZDa0StWDiuiM82UTz357lgvmKjxhcHcYpV/vl5JWJvOr0TrDFBF70i5FSkloVVJTVTxZ0hZioqqYDPFDKEdwxkosRaoKvGm6cWq2cc6sWiv/2ic3C9MjwbV9gVgeEslg4X+m2JahGJxVMgdrpfJjh1Y4R1adabRwnI6ZP73/Epn5ZhnJ3xQ4TpvtXjWn6syb9ZZOuuplBj8mjLOQ/RiP6/Vl/C6FwfPWQyljl09n8NUMxhNSQcSXA/6/GrDJFZ7CYbhIk9CaqEfbYrne66iDL2cEE+9SVQanDgEdcUXlxnIwdQTHZOQMog2a03t6yZrrpv5bHed10u7YMuifZpY3vqj8tU3k8mmypMT+h9ybgTSdazPThlPTjmljDjWLUxEzGSnKl3tMyOyD79hegy7bDsqhgdUDcbOf8/bYtPMPDmi9hPqK8LzlZPNKF1NzZqDiu4rpR+z2y8G9Cxwr1BApfngrzJdEuEyJrcQZycOR4qSOM+pQqIZHCYg/l1jXu4RCcp5uMefC7BeZhSFk7ASqjuf55+ddJJ7vkiLzKkVMNhpNIJlm+79Ph86xmmABQWMb7pWo5shT89aFzd9bwqHrMN6fVKlLdd99LfdX7zIeY2Xtr6oNDma/BuY3bzygoqajN8AiBlIycgpJ6fBggzBdD5JwQWoeiEQSAwsgjCyRV6IjE4AgkCk0TuZJFSBSaJlIBoDA4AolCXzo8VNt2zuW+qgfM+3qhZb2NYQ/13UUOVgmnsrYA+/eY8l19ycuDPd9ved+9Xf7HUexDLCEcUPIdELnltyScuNfu+uEbYWiJcUZBAhioAA==
  1. 上の「コピー」ボタンを押します。
  2. Pawprintの「闘獣練」タブを開きます。
  3. 「プリセット共有」のタブを開きます。
  4. 入力欄へコピーした文字列を貼り付けます。
  5. インポートを実行します。
Pawprintのプリセット共有画面へ闘獣練プリセットを貼り付けてインポートする手順
「闘獣練」から「プリセット共有」を開き、文字列を入力欄へ貼り付けてインポートします。

インポート後は編成を確認

プリセットを読み込んでも、使用する魔物を自分が捕獲・育成できていない場合は、同じ状態では進行できません。開始前に出撃編成を確認してください。

03

プリセットを使って自動周回を開始する

プリセットを読み込んだらメイン画面へ戻り、自動周回を開始します。

Pawprintの闘獣練メイン画面と自動周回の開始ボタン
読み込んだプリセットを選び、最初は周回数を1にして開始します。
  1. Omni Verificationが認証済みになっていることを確認します。
  2. 中国版BMR、WrathCombo、Pawprintが有効になっていることを確認します。
  3. Pawprintの戦闘方法が「内蔵簡易戦闘」になっていることを確認します。
  4. 読み込んだプリセットを選択します。
  5. 最初は周回数を「1」に設定します。
  6. 開始ボタンを押し、移動・戦闘・回復・次のマスへの進行を確認します。

問題なく1周できたら、アイテムの消費量や所要時間を確認して周回数を増やします。途中で挙動がおかしい場合は、一時停止または停止を使用してください。

04

周回数などの基本設定を変更する

ここからは、読み込んだプリセットを自分の環境に合わせて変更する方法を解説します。メイン画面では、周回対象、プリセット、周回数、開始・一時停止・停止などを設定できます。

周回対象
自動周回する闘獣練の盤を選択します。
プリセット
保存済みの編成・ルート・ルール設定を呼び出します。
周回数
実行する回数を指定します。アイテム数や安定性を確認し、最初は少ない回数で試してください。
開始
現在の設定で自動周回を開始します。
一時停止・再開・停止
進行中の処理を一時停止、再開、または終了します。

この画面では、宝箱や各種オブジェクトを取得するか、アイテムや食事を使用するかといった周回全体の動作も設定できます。

テント休憩は最新版で対応済み

以前は日本語の休息確認画面を認識できず、自動周回が停止する不具合がありましたが、2026年9月27日の更新で対応しました。テント休憩を利用する場合は、Pawprintを最新版へ更新してください。

設定を増やすほど1周にかかる時間や消費アイテムが変わります。まずは必要最低限の項目だけ有効にし、実際の動作を見ながら調整すると分かりやすいです。

05

出撃する魔物と順番を設定する

出撃編成のタブでは、捕獲済みの魔物から闘獣練へ連れていく魔物を選び、出撃する順番を設定します。

Pawprintで闘獣練に出撃する魔物と順番を設定する画面
左側の一覧から使用する魔物を選び、右側で出撃順を調整します。
  1. 左側の魔物一覧から、使用する魔物を選択します。
  2. 選択した魔物が右側の出撃リストへ追加されたことを確認します。
  3. 上下移動の操作で、戦闘に出す順番を調整します。
  4. 不要な魔物が含まれている場合は、リストから削除します。

ここで設定するのは周回全体で使用する基本編成です。特定のマスだけ別の魔物を使用したい場合は、後述するマスごとの設定で上書きできます。

プリセットを読み込んだ場合でも、自分の環境で対象の魔物を捕獲・育成できているか確認してください。

06

進行ルートを確認する

ルートタブでは、闘獣練の盤面が分岐図として表示されます。戦闘マス、休息などの各マスと、その先の分岐を確認できます。

Pawprintに表示された闘獣練の進行ルート
盤面の分岐と各マスの内容を確認し、周回に使用するルートを設定します。

ルート上の戦闘マスには、使用する魔物や戦闘ルールを個別に設定できます。敵やギミックとの相性が悪い場合は、別ルートへ変更するか、そのマスだけ編成・ルールを調整してください。

共有プリセットを使用する場合も、ルートが自分の所持魔物や育成状況に合っているとは限りません。自動周回を始める前に、各マスの設定を一度確認しておくと安全です。

07

マスごとのパーティと条件を設定する

ルート上のマスを選択すると、その戦闘だけで使用するパーティや個別条件を設定できます。

Pawprintで闘獣練のマスごとのパーティを設定する画面
必要なマスだけ、基本編成とは異なるパーティや条件を指定できます。

基本編成のまま進める場合は、固定パーティを指定する必要はありません。特定の敵だけ編成を変えたい場合や、安定しない戦闘を個別に調整したい場合に使用します。

個別設定を増やすとプリセットの内容が複雑になります。まずは基本編成で試し、失敗するマスだけを調整する方法がおすすめです。

08

戦闘ルールを設定する

戦闘ルールでは、「いつ」「誰に」「何をするか」を組み合わせて、戦闘中の行動を指定します。

Pawprintで闘獣練の戦闘ルールを編集する画面
発動条件、対象、使用するアクションやアイテムなどを組み合わせてルールを作成します。
設定項目 内容
発動条件 HPなど、ルールを実行する条件を指定します。
対象 自分、味方、敵など、行動の対象を指定します。
アクション 条件を満たしたときに使用する行動やアイテムを指定します。
制限 必要に応じて使用回数、再使用までの間隔、確率などを調整します。
優先順位 複数のルールが成立する場合に、上から評価・実行させる順番を調整します。

ルール設定の考え方

最初から多くのルールを追加するより、必要な行動を少しずつ追加したほうが原因を切り分けやすくなります。

  • 条件が広すぎると、不要な場面でアイテムを消費する場合があります。
  • 条件が重複している場合は、優先順位を確認してください。
  • HP条件は、敵から受けるダメージや回復量に合わせて調整してください。
  • 共有プリセットのルールは、自分の育成状況や所持アイテムに合わせて見直してください。
09

回復アイテムの使用条件を設定する

その他の設定では、戦闘中や戦闘外に使用する回復アイテムと、使用するHPの基準、アイテムの優先順位を設定できます。

戦闘開始は「10秒後に戦闘開始」を選択する

「その他設定」を開いたら、画面上部にある戦闘開始のプルダウンで「10秒後に戦闘開始」を選択してください。

自動周回に必要な設定

確認時の環境では、「10秒後に戦闘開始」以外を選ぶと戦闘が正常に始まらない場合があります。自動周回を開始する前に、必ずこの設定になっていることを確認してください。

Pawprintで戦闘開始を10秒後に設定し、回復アイテムの使用条件と優先順位を設定する画面
戦闘開始を「10秒後に戦闘開始」に設定し、回復を実行するHPの基準とアイテムの優先順位を設定します。
  1. 回復アイテムの自動使用を有効にします。
  2. アイテムを使用するHPの基準を設定します。
  3. 使用候補となるアイテムを登録します。
  4. 上から使用させたい順番に並べ替えます。

アイテムの在庫に注意

自動周回では、設定した条件を満たすたびにアイテムを使用します。周回数を増やす前に所持数と消費ペースを確認し、必要であれば残しておく個数も設定してください。

10

変更したプリセットを保存・共有する

読み込んだプリセットの編成やルールを変更した場合は、現在の設定を文字列として書き出して保存できます。

プリセットを書き出す

  1. 保存・共有したい設定を完成させます。
  2. プリセット共有のタブを開きます。
  3. エクスポートまたはコピーの操作で、プリセット文字列を取得します。
  4. 文字列をテキストファイルなどへ保存します。
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うまく動かない場合の確認項目

  • Omni Verificationの認証が有効になっているか
  • 周回する盤とプリセットが正しく選択されているか
  • プリセット内の魔物を捕獲・育成できているか
  • Pawprintの戦闘方法が「内蔵簡易戦闘」になっているか
  • WrathComboのSimple Mode、Auto-Mode、自動ローテーションが有効か
  • BossModReborn 中国版が導入・有効化されているか
  • その他設定の戦闘開始が「10秒後に戦闘開始」になっているか
  • 戦闘ルールの条件や優先順位が重複していないか
  • 回復アイテムを所持しているか、残数制限に達していないか
  • テント休憩で停止する場合、Pawprintを最新版へ更新しているか
  • Pawprintと連携プラグインが現在のゲームバージョンに対応しているか

特定のマスだけ失敗する場合は、そのマスのパーティ設定と戦闘ルールを見直してください。全体で戦闘が進まない場合は、Pawprintの戦闘方法とWrathCombo側の設定を優先して確認します。

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よくある質問

闘獣練の自動周回にOmni認証は必要ですか?

はい。Pawprintで闘獣練を自動進行するには、Omni Verificationの認証が必要です。認証方法は前の記事で解説しています。

中国版BMRで闘獣練用の設定は必要ですか?

個別設定は必要ありません。中国版BMRをインストールし、有効化した状態で使用します。

公式版のBossModRebornでも動きますか?

一部は動作する可能性がありますが、現時点では中国版のほうが闘獣練の対応範囲が広いため、中国版を推奨します。公式版ではギミックを処理できなかったり、外周を踏んだりする可能性があります。

PromeRotation ACRは必要ですか?

本記事の構成では使用しません。Pawprint側で内蔵簡易戦闘を選択し、WrathComboでローテーションを動かします。

共有されたプリセットは、そのまま使えますか?

共有元と同じ魔物・育成状況・アイテムを用意できていれば動作する可能性があります。ただし、読み込み後は編成、ルート、ルール、アイテム設定を確認し、最初は1周だけ試してください。

周回途中で停止できますか?

メイン画面から一時停止・再開・停止を操作できます。想定外の動作をした場合は、放置せず停止してください。

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まとめ

Pawprintでは、闘獣練の出撃編成、進行ルート、マスごとのパーティ、戦闘ルール、回復アイテムをプリセットとしてまとめ、自動周回に使用できます。

本記事の構成では、中国版BMRを導入・有効化し、Pawprintの内蔵簡易戦闘とWrathComboを組み合わせます。中国版BMRに闘獣練専用の個別設定は必要ありません。

共有プリセットを使用する場合も、必ず自分の捕獲状況や育成状況、アイテム所持数に合わせて内容を確認してください。最初は1周だけ試し、安定して完走できることを確認してから周回数を増やしましょう。

参考情報

実機確認:2026年9月27日(Pawprint 0.5.14.0)

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